Xoopsとは?
Xoopsに関して、wikipediaでは下記のように説明されています。
XOOPS(ズープス、eXtensible Object Oriented Portal System)は、GPLに基づいて開発されたCMS。
XOOPSは現在いくつかの汎用CMSに分離されて提供されているが、このページでは主にXOOPS日本語サポートから分離され日本国内で知名度のあるXOOPS Cube Legacy(XCL)と、www.xoops.orgことXOOPS Projectによって継続して開発されているXOOPSについて扱う。
-- wikipediaより抜粋 --
以下、Xpoosの特徴をまとめます。
■ オープンソース
ライセンス購入の必要が無く、導入コストを抑えることが出来ます。
■ 日本語対応
xoopsの主要開発者は日本人です。そのため、海外ソフトにありがちな「違和感のある翻訳」がありません。
■ 拡張性
モジュール管理システムにより、プログラムのインストール・アンインストールが簡単に行えます。
■ ID、パスワードによるログイン機能
サイトを管理する「サイト管理者」、サイトに登録して会員になる「登録ユー ザ」、サイトに登録していない「ゲスト」と主に3つのグループにわけることができます。 この機能(グループ管理機能)を利用することによって、閲覧は自由 だが登録ユーザにならないと書き込みできない掲示板や、サイトそのものを登録ユーザでなければ閲覧することができないような完全会員制サイトなどが作成可能です。